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CBD摂取の種類と特徴

更新日:4月29日





インターネットを検索すると、CBD商品は山のようにあります。


私自身、CBD商品の販売をすることになってから他の商品を検索すると

CBDって何がどう違うのかよくわかりませんでした。


「興味はあるけど、何を選べばよいのかわからない」


という方に参考になればと思い、CBD商品の違いについてまとめてみました。



CBD摂取方法による違い


CBDの摂取方法は大きくわけて4つあり、それぞれの摂取方法に適した商品があります。 


①摂取方法

経口摂取・・・サプリメントなどを服用からの吸収させる方法。

まず胃と肝臓で消化・分解されたあと、腸で栄養素の吸収がされる。

       時間をかけて吸収されるため、持続時間は長め。


吸入摂取・・・CBDを含む煙や水蒸気を口から吸入させる方法

       直接肺を経由して直接血中に入り込むため、体内循環が短く即効性があるが

       持続時間は短い。


舌下摂取・・・舌の粘膜から吸収させる方法

       口の中に入れる点は経口摂取と同じでも、胃や肝臓を通らずに血中に入る。

       バイオアベイラビリティが高く持続時間は吸入より長く、経口より短い。


経皮摂取・・・クリームやオイルなどの製品によるお肌からの吸収させる方法

       局所に効くが血液中に取り込まれることはほぼない。

       皮膚上にあるカンナビノイド受容体(CB2)と直接融合して吸収を行う。

       吸収されたCBDは結合した受容体の範囲だけで効果を発揮する。

       ジェルやパッチ状の製品は、CBDは真皮を通過して血中に送りこまれる。



②効果が現れるまでの時間

 CBDを摂取してから、実際に効果が発現するまでの時間に違いが出ます。  速いものでは摂取後数分で効果が現れますが、摂取後1時間以上かけて

 ゆっくりと効果が出始める製品もあります。


③効果の持続時間 

 実際に効果が発現してから、どのくらいの時間CBDが体内で働き続けることが

 できるのかも製品によって大きな違いがあります。

 2時間程度で効果が消えるものもあれば、製品によっては8時間ほど効果を

 持続させることができるものもあります。


④吸収率(バイオアベイラビリティ)

 CBDが身体に影響する目安の数字となります。

 経口摂取など肝臓を通過して血液に取り込まれる方法は吸収率が低くなり、

 吸入摂取は肺を通過して血管に、舌下摂取は下の毛細血管から取り込まれるため

 吸収率は高くなります。

 経皮摂取の塗布タイプは局所的に炎症を鎮めますが、血流に入らないため

 バイオアベイラビリティには該当しません

 経皮摂取の吸収型パッチは血液に成分が入るように設計されているため、

 吸収率は非常に高く90%となることもあります。


*バイオアベイラビリティ・・・服用した薬物が全身循環に到達する割合をあらわす定数




CBD成分の違い


大きく分けて3つの種類があります。

CBDは麻から取れる成分ですが、麻にはCBD以外の多くの成分が含まれています。

CBDはカンナビノイドの中のカンナビジオールという成分で、

例えば、ビタミンの中にビタミンCがあるという感じです。


このCBD製品の中の3種類の違いも同じようなもので、

 ①ビタミンCだけ

 ②ビタミンC以外のビタミンと関係のある成分が含まれるもの

 ③ほとんどの成分が入っているもの

のような違いだとイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。



①アイソレート

アイソレートは「isolate(=単離)」という意味で、クリスタルとも呼ばれます。

CBD以外のカンナビノイドはほとんど入っていません。(ほとんどの商品が98%以上)

アイソレートは余計なものが入っていないので、CBDそのものを楽しむことができます。

ディストレート、フルスペクトラムと比較して原料価格も安く、日本のCBD製品ではアイソレートが使われていることが多いです。


②ディストレート(ブレードスペクトラム)

ディストレートはアイソレートと異なりその他カンナビノイドが含まれていることにより、「アントラージュ効果」と呼ばれる効果を期待できます。

アントラージュ効果とは、CBDをCBD以外のカンナビノイド(CBC、CBG、CBNなど)やテルペン類(植物化合物)等とともに摂取することで生まれる相乗効果のことです。 CBDやその他のカンナビノイドなどを、単体ではなく一緒に摂取することで高い効果が得ることができます。


③フルスペクトラム(THCが含まれている可能性あり)

CBDフルスペクトラムは、麻から抽出可能な全てのカンナビノイドを含有した原料です。

ディストレート同様、アントラージュ効果を得ることができます。

「全ての」ということで、日本で禁じられているTHCも含まれる可能性があり、

日本へ輸入することはできません。

ただ、メーカーによってはTHCが検出されないために「フルスペクトラム」と表記している場合があります。この場合、正式に輸入を行うことができますが、検出機器の感度などによってはTHCが含有されているリスクは残ります。


CBDアイソレートとCBDディストレートの違いをもう少し詳しくかいたものはコチラ



目的別で製品を選ぶ


すぐに効果を出したい場合

・ベイプなどの吸入できる製品

・局所パッチ型の製品


安定して効果を得たい

・経口タイプのサプリメントやブミなど

・舌下タイプのオイル


部分的な炎症など肌に直接効果を出したい

・経皮タイプの塗布クリームやオイル


《CBD摂取方法による比較表》



CBDは人間の身体調節機能と呼ばれる老化や記憶、免疫調整、感情抑制、神経保護、

運動機能などの調整を行っている機能に働きかける作用があります。


「それって結局どゆこと?」


と思うかもしれませんが、心身の調子を整えてくれる効果は高いです。


人間の体は肉体的・精神的のどちらかだけが健康でも本当の健康は維持できません。

心身ともに健康でなければ、成り立たないようにできています。


例えば、体に悪い菌が入ってきたときに働く「免疫力」は、精神と直結しているため、

心が元気でないと「免疫力」は働いてくれません。


CBDは自律神経と直結している身体調整機能「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」に働きかけるため、心身のバランスが整いやすくなります。


常に心身が整っている状態を保つことは健康維持に効果的なので、

CBDも一瞬の摂取というよりも、日常的に継続利用することが良いと考えられます。















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